多軸油圧タッピングマシン

 

 

1. メインシャフトは摩擦クラッチを駆動します

2. フリクションクラッチ制御

トルク調整ナットを介してプレッシャースプリングの圧力を変えることでクラッチのトルクを制御できます。 調整ナットを回す前に止めネジを緩めてください。 調整が完了したら、固定ネジを締めてください。

フリクションクラッチのトルク調整

タップの力よりも摩擦クラッチのトルクが大きいとタップが折れやすくなります。 逆にタップの切断トルクよりも摩擦クラッチのトルクが小さいとクラッチが滑り、機械が停止してしまいます。

 

3. トライアル（タッピング）金型深さ調整多軸油圧タッピングマシンの

(1)応用: タップ深さが適切かどうかをテストするために、

ワーク固定具を機械ベースにロックし、タッピングマシン主軸の中心位置に合わせてから実施します。

(2)使用法

①スピンドルを調整してからタップをクランプします。 下移動ダイヤルを必要な移動量に調整すると、最適な低点で固定できる多軸油圧タッピングマシンです。

②ジョグスイッチ 押して離すことでタップが少しずつワーク治具に近づき、ワークの加工穴と位置が合うことを確認します。

③切り替えます。 このとき、タップは正回転し、最低設定値まで下降します。 下トラベルスイッチに触れると自動で多軸油圧タッピングマシンの元の位置に戻ります。

 

http://ja.davinci-machine.com/